白馬の絶景を独り占め!『YOO-HOO!SWING』と『HAKUBA MOUNTAIN HARBOR』でハイジになる
白馬岩岳マウンテンリゾート『ヤッホー!スイング』と『マウンテンハーバー』に行ってみた!
今話題の白馬岩岳マウンテンリゾートに行って、絶景を満喫しました!まだ知らないという方もぜひ一読していただき、その素晴らしさを知っていただければと思います!
白馬岩岳マウンテンリゾートとは?
長野県の白馬村にある白馬岩岳は、四季を通じた雄大な景色の中で、様々なアクティビティが楽しめるマウンテンリゾートです。
白馬三山(白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳)が最も美しく望める絶景スポットをはじめ、トレッキングやマウンテンバイク、ウィンタースポーツなど、特別な時間を過ごせるマウンテンリゾートとして、世界中の旅行者を魅了し続けています。「白馬岩岳マウンテンリゾートHPより」
冬の白馬は1998年にオリンピックも行われましたので、言わずと知れた名所ですが、今は四季を通して楽しめるリゾート地へと進化を遂げています。中でも北アルプスの山々の絶景を楽しめることで「ヤッホー!スイング」と「白馬マウンテンハーバー」はSNSで話題のスポットとなっています。
「ヤッホー!スイング」
これはまさにハイジになった気分にさせてくれること間違いなし!春は北アルプスの雪解けも始まり、絶景中の絶景を独り占めでき、気持ちよさは抜群です!

もちろん、安全対策もバッチリでとなっており、ハーネス(腰ベルト)をブランコに繋いでいるのでちょっと怖いな…なんていう方でも安心です。時間は約2分間、ハイジの曲(口笛はなぜ〜?遠くまで聞こえるの〜♪)が流れている間ブランコに乗ることができ、曲の終了とともに現実に戻ります。
- 料金:500円/1名・1回
- 営業期間:4月28日〜11月13日
- 営業時間:9:00〜16:00
- 場所:ゴンドラ山麓駅降りてまっすぐ(HAKUBA MOUNTAIN HARBOR横)
- 時間:約2分間
- 制限:身長110cm以上、体重100kg未満、ウエスト100cm未満
- 天候によりクローズあり、混雑時は整理券配布(枚数に制限あり)
GW中は整理券配布となり、数時間待ちの長蛇の列だったとのことです。私はGWの平日(5/6)に行ったので整理券の配布などはなく、数組待ち15-20分程度で乗ることができました。
「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR」
標高1289mの一面ガラス張りのテラスから大自然を楽しむことができ、同時にNY発“THE CITY BAKERY”のパンやクッキーなどを堪能し大人な時間を楽しむことができる施設となっています。テラスの一部が突き出ており、絶景をバックに写真撮影を行えるスポットになっています。

初めて“THE CITY BAKERY”を頂きましたが、クロワッサンのサンドイッチは絶景も相まって格別のお味でした!オートミールクッキーもおすすめです!詳しいメニューは👉こちらから テラス自体は“THE CITY BAKERY”を購入せずとも自由にアクセス可能となっています。テーブル席に加えて、段差に腰掛けられるようになっているため、多少混雑しても座りながら景色を楽しむことができます。

突き出した撮影スポットもGW中は長蛇の列となっていたとのことですが、私が行った時は数組待ち程度でした。
おまけ👉『白馬ヒトトキノノモリ』
白馬マウンテンリゾートに2022.4.28新たにグランドオープンしたエリアで、「五感を心地よく刺激して、“人と樹”が織りなす穏やかな“ひととき”を創出する空間を提供してくれるエリア」と公式HPでは少し難しい表現となっていますが、実感としては、ゆったりと自然を感じられるエリアといった感じです。山頂エリアの「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR」や「Yoo-Hoo! SWING」の人ごみから少し解放されたという事実も相まって、余計ゆったりとした印象だったのかもしれません(笑)
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「白馬岩岳マウンテンリゾート」公式HPより
白馬ヒトトキノモリ 特徴3選
- 山頂エリアからのアクセス方法
- cafe “CHAVATY HAKUBA”
- サッカー×卓球=テックボールが楽しめる
特徴① 山頂エリアからのアクセス方法(3つ)
5線サウスリフト(追加料金なし)
山頂エリアから白馬ヒトトキノモリへと伸びるリフト(3人乗り)で7,8分程度。老若男女を問わず、追加料金なしで気軽にアクセスできます。
マウンテンバイク(別途1800円)
山頂エリアでレンタル可能で、白馬ヒトトキノモリで乗り捨てするタイプ。MTB Parkほどではないが、ちょっとだけ体験してみたいという方におすすめのチョイ乗りプラン。子供は20インチからレンタル可。年齢・身長による制限はなく、しっかりと足がつき、ブレーキを確実に握ることができればOK!ちなみに息子はとても楽しみにしていましたが、若干小さかったようでお預けとなりました…泣
マウンテンカート(別途1800円)
3輪のゴーカートに似た感じで、エンジンはなく下り坂専用の乗り物でダウンヒルを楽しむことができる。マウンテンカートが常時楽しめるのは国内で岩岳だけ!こちらは以下の制限あるので注意。
- 身長:130cm以上
- 体重:110kg以下
- ご自身でハンドル操作ができること
特徴② cafe “CHAVATY HAKUBA”
2018年表参道にティーラテ専門店としてオープンし、京都嵐山、渋谷などに続きこの度出店となった。白馬ではCHAVATYのシグニチャーメニューである「ウバティーラテ」や白馬限定の「クロモジ」を使用したチャイ、スコーン、ソフトクリームを味わうことができる。店舗のテラス席や、木陰に用意されたテーブルなどで自然を感じながら楽しむことができる設計となっている。


樹に設置されたブランコの席もあり、子連れにはたまらない工夫もされている。
特徴③ テックボールが楽しめる
テックボールとはサッカーと卓球を組み合わせたスポーツのことで、リフティングをしてバレーボールのようにつなぐので少々難しいが、テーブルすら初見の方が多いと思うので話題性はありそうですね(笑)

今回はあえてテックボールをクローズアップしたが、そのほかにもテーブルフットボールやビリッカー風のエリアなども用意されていた。スノーピークのテントもあり、「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR」や「Yoo-Hoo! SWING」の人ごみに疲れた際は「白馬ヒトトキノモリ」に降りて、子供を放牧し大人はティーラテと美味しいスコーンでゆったりとした時間を過ごしてはいかがでしょうか?
料金
リゾート入場料
駐車場から山頂エリアまでのゴンドラ往復と5線サウスリフトの往復を含む
- 大人 2400円
- 子供 1300円
- ペット 700円
上記料金に各エリアに設置されている施設やカフェなどで追加購入するシステムとなっている。
アクセス
グーグルマップでは「岩岳ゴンドラ ノア」で検索、
カーナビでは「白馬岩岳スノーフィールド」で検索してください。
「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR」とグーグルマップで検索して目的地設定をすると、山頂まで車で行こうとしますが、途中で道がなくなりますのでご注意ください(笑)
ではみなさん気をつけていってらっしゃい!